マングーカズラ

マングーカズラ(Epipremnum mirabile

マングース型のボタニカルズ。ハブカズラとは仲良しだが、両者とも葉の話になると引くことをしない。普段は大人しく人懐っこい。

解説

マングーカズラは沖縄、台湾などを原生地とするサトイモ科ハブカズラ属のツル性の植物である。観葉植物として流通をしているが、台湾から輸入したヘゴの原木に付着していた茎を栽培して作ったのが初めという話もある。また性質上、寒さや対暗性などがハブカズラよりも勝るので、ハブより強いという意味で、ハブより強いマングースからマングーカズラという名が付いた。寒さに弱いが多少の耐陰性がある。