レックスベゴニア

レックスベゴニア(Begonia rex cultorum ‘Escargot’)

カタツムリ型ボタニカルズ。家族で行動している。一番大きいのはママ、次はパパ、最後が子供。いつでもママは偉大。

解説

ベゴニアはシュウカイドウ科ベゴニア属の植物である。もともとはインドアッサム地方原産の多年草であるが、その種類や変種や交雑種などなど2000種以上あると言われている。その中でベゴニア レックスを交配種として他品種と掛け合わせたものをレックスベゴニアと呼び観葉植物としての価値が高い。このエスカルゴは園芸種で、葉の地模様がカタツムリのように渦を巻きとても綺麗な品種である。