モダマ(Entada phaseoloides)
中々出会うことが出来ないが出会えば幸運をもたらす豆をくれる。他の植物に絡み合っていることもあり発見されにくい。
解説
モダマはアフリカからアジアまでの熱帯と亜熱帯のマングローブ林や海岸近くの常緑樹林で見られるつる性のマメ科モダマ属の常緑植物である。名の由来は種子が海岸に流れ着いた時、正体不明で海藻の産物だと考えられので藻玉と呼ばれた。種子は大きく、世界最大の種子と言われることもあるが、それは間違えで、世界最大の種子はフタゴヤシである。
ボタニカルズの世界
モダマ(Entada phaseoloides)
中々出会うことが出来ないが出会えば幸運をもたらす豆をくれる。他の植物に絡み合っていることもあり発見されにくい。
解説
モダマはアフリカからアジアまでの熱帯と亜熱帯のマングローブ林や海岸近くの常緑樹林で見られるつる性のマメ科モダマ属の常緑植物である。名の由来は種子が海岸に流れ着いた時、正体不明で海藻の産物だと考えられので藻玉と呼ばれた。種子は大きく、世界最大の種子と言われることもあるが、それは間違えで、世界最大の種子はフタゴヤシである。