ヒガンバナ

ヒガンバナ(Lycoris radiata

とっても時間に正確で律儀な性格。気分により花の色を変える和風オシャレさん。

解説

ヒガンバナはヒガンバナ科ヒガンバナ属の植物である。日本全土でみられることができるがユーラシア大陸から帰化したものとされている。漢字では彼岸花と表記され彼岸の時期になると名の通り開花する(9月中旬)。アルカロイドを含む有毒植物であり、食すると下痢嘔吐、中枢神経麻痺などを起こすことから地獄花などの異名もある。花色は赤、黄色、白がある。葉は開花中はなく開花後に展開し春先には枯れる。