レカノプテリス・ルソンエンシス(Lecanopteris luzonensis)
ひとり言を話しているように見えるが実はアリと会話している。
解説
レカノプテリスはウラボシ科レカノプテリス属の植物で、インドネシア~マレーシアなどが原産地である。植物に着生しているが、本体の一部をアリの巣として提供してアリと共存している。そのためアリ植物と言われる。他にもアリノスダマやアリアカシアなどがアリ植物として有名である。本種のルソンエンシスの名はフィリピンのルソン島が原生地であることに由来する。
ボタニカルズの世界
レカノプテリス・ルソンエンシス(Lecanopteris luzonensis)
ひとり言を話しているように見えるが実はアリと会話している。
解説
レカノプテリスはウラボシ科レカノプテリス属の植物で、インドネシア~マレーシアなどが原産地である。植物に着生しているが、本体の一部をアリの巣として提供してアリと共存している。そのためアリ植物と言われる。他にもアリノスダマやアリアカシアなどがアリ植物として有名である。本種のルソンエンシスの名はフィリピンのルソン島が原生地であることに由来する。