ティフノドラム・リンドレイアヌム(Typhonodorum lindleyanum)
背の高さを利用して水辺の安全を監視している。夏は大忙し。
解説
ティフノドラムはマダガスカルやモーリシャス、タンザニアなどが原生地のサトイモ科ティフノドラム属の熱帯の水辺に生える常緑多年草の植物である。矢じり型の葉が特徴で、高さも4m以上になるものもある。果実には浮力があり、水面を移動して新天地を目指す。花も大きく、サトイモ科の特徴である仏炎苞で色は白い。
ボタニカルズの世界
ティフノドラム・リンドレイアヌム(Typhonodorum lindleyanum)
背の高さを利用して水辺の安全を監視している。夏は大忙し。
解説
ティフノドラムはマダガスカルやモーリシャス、タンザニアなどが原生地のサトイモ科ティフノドラム属の熱帯の水辺に生える常緑多年草の植物である。矢じり型の葉が特徴で、高さも4m以上になるものもある。果実には浮力があり、水面を移動して新天地を目指す。花も大きく、サトイモ科の特徴である仏炎苞で色は白い。