カンガルポー

カンガルーポー(Anigozanthos flavidus

カンガルー型ボタニカルズ。葉の数だけ手があり、カンガルーポー同士が喧嘩になると手が付けれなくなる。必殺技はカンガルー百裂拳。

解説

カンガルポーはハエモドルム科アニゴザントス属の南アフリカ、オーストラリア、ニューギニアや熱帯アメリカなどを原生地とする多年生の草本類の植物である。カンガルーポーの名の由来はカンガルーの前足によく似た花の形からこの名前になった。先端は6つに裂ける。ポー(paw)とは「足」のことである。また同属のフミリス種は花の先端が猫の爪のように開くのでキャッツ・ポーと呼ばれる品種である。